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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-16 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会公聴会 第1号

この工場群の中から排出しておるのでありますが、御承知のとおり富山県は、冬季渇水期が十一月から翌年の三月一ぱいまでで、その間電気が少ないために、三十四、五年まではこの重化学工業会社等冬季はほとんど操業していなかったのでございますが、その後必要に応じて年じゅう操業するようになって、この付近の住民はほとんど煙の中に住居しておるような状態に立ち至ったのでございます。  

能松義次

1964-04-14 第46回国会 衆議院 建設委員会 第21号

その場合に、関係都道府県知事の意見を聞かなければならないが、操作規則の中には、たとえば湛水の場合、あるいはまた冬季渇水期において琵琶湖は水がなくても、下流に水を流さなければならないから、この水はどんどん流すのだという、プラスの水位場面におきましても、マイナスの水位場面におきましても、被害を伴うわけなのです。

宇野宗佑

1953-06-26 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

二十七年度の冬季渇水期におきましては、相当電力工場の方に供給し得たところまで参つております。この点を申し上げておきます。また船舶用のガス・ター、ビンにつきましては、現在三菱の長崎造船所で製作中でございまして、二十七年度の運輸省補助金等もつぎ込んでいるわけでありますが、現在五百馬力、これは運輸省技術指導のもとにやつておるわけで、ほぼ完成し、この九月ごろ陸上の運転が始まることになります。

服部定一

1952-12-02 第15回国会 衆議院 労働委員会 第4号

また組合の方では、今年の夏が珍しく豊水でありましたので、この豊水による会社収入増をば非常に大きく申しておるのでありますが、電気事業の経理は、短期間の一時的現象をもつて判断することはきわめて危険でありまして、冬季渇水期を考えに入れました年間の収支の均衡の上に立つて論ぜざるを得ないのであります。

平井寛一郎

1951-03-29 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第13号

中部は水力七十万キロワツト火力三十万キロワツト、合計百万キロワツトということになつておるのでありまするが、冬季渇水期になりますると、水力が三十万キロぐらいに落ちることがままありまするが、これに対応して需用は九十万キロワツト以上に上るという現状では、産業に与える影響が如何に大きいかということは申すまでもないのであります。

古池信三

1950-10-10 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

江別の火力発電所汽罐増設工事は、これは増設後最大出力が五万キロになるわけでございますが、日立の争議のために機械の納入が遅れまして、若干年内に完成の予定が来年の二月までに延びているようでありますが、本年度の冬季渇水期には一応間に合う予定でございます。砂川火力発電所新設工事は、最大出力二万七千キロワツトでありまして、工事進捗状況は五〇%であります。

栗山良夫

1948-06-03 第2回国会 衆議院 電気委員会 第3号

それからなおこれに代つて、でき得る限り火力を使用していきたい、火力補修の程度は、冬季渇水期におきまして三百七千万トンを十分使いこなし得るだけのものが補修できている、こういうふうにおつしやいましたが、そのもとになる石炭の貯炭の状況、それが計画と現在はいつている実情についての開きは、予定通りつているのかどうかというようなことなどについても、一應お聽かせ願いたいと思います。  

石野久男

1947-12-04 第1回国会 衆議院 電気委員会 第17号

すなわち電力用炭として下期割當は百四十一トンであるが、各月火力發電を必要とする九州中國の兩地區に對する消費石炭と、東北及び本州中央部冬季渇水期に消費すべき石炭量とからすると、渇水とは言いながら、未だ冬季の最渇水時に比べれば水力事情はまだまだよいと考えられる現状において、近畿地區に對し増炭することは困難な事情にある次第であります。  

古池信三

1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号

小平久雄君 私は、今や眼前に迫りつつありまする冬季渇水期電力危機に関しまして、特に重要と考えられる数点につき関係大臣の所見を承りたいと思うのであります。  すなわち、まず第一にお伺いいたしたい点は、今冬季における電力危機産業界、特に中小工業並びに一般國民生活に及ぼす影響に対しまして、政府はいかなる見透しを有せらるるやという点であります。

小平久雄

1947-11-05 第1回国会 参議院 本会議 第44号

農林委員会といたしましても、石炭不定実情からいたしまして、本年の冬季渇水期における燃料事情が非常に憂慮せられておりましたので、本年七月、研究会の形式を以ちまして、冬季燃料対策について農林当局から説明を聽取いたしまして、同時に必要な助言及び推進をして参つたのでありますが、当時やや好轉を期待せられました薪炭事情も、東北関東水害を契機といたしまして、最近とみに惡化して参りましたことは御承知通りでありまして

楠見義男

1947-10-02 第1回国会 衆議院 本会議 第39号

飜つて、本二十二年度の冬季渇水期におきまする電力需給事情を考えますると、すでに本年は豊水期である第一・四半期におきまして、休電日指定等制限を加えましたにもかかわらず、制限のなかつた昨二十一年度同期に比較しまして、一八・四%の需用が増加しておる実情でありまして、八月、九月の渇水期不足状況は、すでに御承知通りであります。  

石野久男

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